映画監督 小津安二郎 その生涯と日本の映画史 前編【東京物語・晩春】

[@百済義純]

小津安二郎のスタイルは当時の日本の生活様式、日本語を正解に撮るための構図、カット割り、台詞回し等様々な理(ことわり)がある。全てはリンクしており真似の仕様がない。そこが黒澤と違うところ。人は自分の生きた時代しか証言する事は出来ない。真実は何も高邁な思想や哲学を追求しても仕方がない。「世の中はごく単純な事でもよってたかって複雑にしている。人生や人間の真実は難しそうに見えて案外何でもない事かも知れない」小津安二郎の言葉です。

[@南条英機-n5c]

１９６３年１２月に亡くなったのが象徴している。前月ケネディが暗殺され、日本は翌年の東京オリンピックを控えてオリンピック準備のため古い東京の町並みは変わっていった。東京の町並みの変化はその後石油ショックまで日本中に広がった。たとえ病で倒れなかったとしても小津安二郎は映画を撮ることはもうなかったと予想できます。

[@_sei1390]

いいですね〜
この感じ^_^

[@映画人]

記念すべき初コメントおめでとうございます🎉
そしてありがとうございますー

[@sehan6512]

良かったです！

[@映画人]

テンキューです！

[@Karaki4057]

おもしろい動画ですが、今更新中止になったそうですか

[@映画人]

時間の余裕ができればまた再開しようと思っています。